コミュニティーナースの石鍋てるみです。
2025年の小中高生の
自殺者数は532人で、
統計のある1980年以降で
最多となったというニュースがありました。
主要7カ国(G7)各国のうち、
10代と20代の死因の1位が
ともに自殺なのは日本のみだそうです。
理由としては学業不振など
「学校問題」が316人で最も多く、
次いで「健康問題」で「うつ病」が
多いということです。

生まれてきて、20年にも満たない子どもたちが
自殺にまで追い込まれてしまう現状。
私は、乳幼児期の子どもに接する機会が多いですから
こんなに無垢な子どもたちが
いつから、そんなに思い悩んでしまうことになるのか
想像がつきません。
子どもの心の状態、気質もあるでしょうが
この日本の社会のどこかに
生きづらさを感じさせてしまう
原因があるとしか思えません。

学校教育なのか、
親の思い込みなのか。
子どもが自分らしく
のびのびと生きることが
難しい社会なのか。
そもそも、自分らしさを実感できない
子どもも多いのかもしれません。
未来に向かって
自分なりの人生を進んでいける
子どもたちを育める社会を
作っていく責任が大人にはあります。

『あんな、大人に早くなりたい
社会に貢献したい。』
そんな、前向きな気持ちで
ワクワクできる子どもの姿を期待して、
今日も子どもと接していきたいと思います。
