石鍋てるみです。
今月は、なぜか
ボランティア登録希望の方が多いです。
これって、仕事のタスクを見直して
もっと、安定した経営ができるように
考え始めてから起こってきた気がします。
ここ数ヶ月、事務手続きを効率化したいとか
託児内容を充実させるにはどう変えていこうかとか
考えていた時にどうしても思い浮かぶのが
常にもう一人サポートしてくれる人が
欲しいということでした。
登録に来てくれた保護者、
ゴスペル仲間など
最近知り合った方が
私の想いに共感を得たと言って
手伝わせて欲しい、協力させて欲しいと
申し出てくれるという現象が続いています。
引き寄せの法則がはたらいてるの？って思うほどです。
たまたま、話の流れで口約束では終わらずに
実際に、別日にゆっくり話を聞きたいと
連絡をくれたり、尋ねてくれたり、
実際お手伝いしてくれたり、
何日だったら、行けますと
予定を知らせてくれたりと
積極的に動いて本当に行動してくれる方ばかりです。
そして以前からのサポーターも
「明後日、サポート行けますけど、必要ですか？」って
申し出てくれたりと
特に今月は今までにないくらいの
恵まれた状況が展開されてます。
どの方も、子どもに関わりたい、
時間を役に立つことに使いたい
子どもと関わることが自分の癒しになるというくらい
子どもが好きな人ばかりです。
改めて私の周りには
こんなにも協力してくれる人がいるんだということに
気がつくことができました。
ただ、課題も同時に浮かんできました。
希望してくれた日に
子どもの預かりが少ない、
病児がいるといった時
私の方でお願いできないという
ブレーキが働くこと。
子どもが少ない時は
私が対応できるから、
わざわざきてもらうのが申し訳ないと
思ってしまうこと。
病児がいる時は
感染させてしまったら申し訳ないと
思ってしまうこと。
自分ができる日は
人を頼ってはいけないという気持ちが
浮かんでしまい、
せっかくの申し出を断ってしまった日がありました。
人に任せることができるようにならないと
本当に自分がやるべきことに
なかなか集中できないことは
わかっています。
こちらの状況を共有して
私がサポートを受け入れていけるように
意識を変えていきたいと思います。
そして、サポーターも自身の判断で
動いてもらえるような
仕組みを作りたいと思います。
せっかくこれだけのサポーターが
協力してくれようとしているのですから
甘えてみようと思います。
そのことでみんなと一緒に
より良いサービス提供に向けて
前進していけそうな気がします。
この恵まれた状況を
うまく活かせるかどうかは私次第です。
