石鍋てるみです。
今日一日、娘のところに出かけ
朝、夕のアルバの散歩に
水曜日のウォーキング
夜の運動と体を動かす1日になりました。
自宅で仕事をしていると
意識しなければ、歩く時間だけでも
かなり減ってしまっていると思います。
死ぬまで自分で歩けるということを
目標にしているので
毎日、歩くことを意識して
生活しないといけないなと感じています。
犬の散歩も、時にはお休みしたいなと
思うのですが、
これも、将来のための体力作りのためと思えば
頑張ることができます。
近頃、変な場所で躓きそうになったり、
急な階段を降りる時に
ちょっと不安に感じてしまうこともあって
こうやって歳をとっていくのかなと
ふっと老化してくる自分を感じることが増えてきました。
もっと、身体を鍛えなおさないといけないと
焦ってしまう時があります。
仕事を辞めてから
自分のペースで食事を取れるようになってから
1日2食が通常になってきていて
一時増えていた体重も戻ってきて
逆に今は痩せ気味になってきています。
体調自体は自分としては動きやすくなって
調子がいい感じがしていたのですが、
ここのところ気になるのが
筋肉量と骨密度、そして栄養状態。
年齢を重ねると、低栄養や痩せすぎの人の方が、
標準体型や肥満の人に比べて
要介護の状態になりやすいことがわかっています。
もう少し筋肉量を増やさないと
高齢になってから歩行できる自分にはなれないでしょう。
何もしないでいると、40歳から80歳までの40年間で、
筋力は約30%も低下することがわかっています。
これは、年齢を重ねるにつれて
筋肉をつくる量が減り、「つくる」「こわれる」の
バランスが崩れてしまうからです。
ですからフレイル予防は早く始める必要があります。
筋肉を増やすには運動はもちろんですが
やはり栄養補給は大事です。
タンパク質だけでも体重1キロあたりに
1グラム〜1.5グラムは必要です。
2食生活ではよほど栄養を考えて
食事をしないと、
栄養不足になることは否めません。
私は一度にたくさん食べられる方ではないので
やはり栄養不足になりがちだと思います。
最近今の食生活のパターンから
タンパク質だけ計算してみても
明らかに取れていない日が多いことに気がつきました。
肌や髪に艶がなくなったり
爪が割れやすいとか、
歳だから仕方ないって
片付けてしまえばそれまでですが
そ原因があるとしたら
まだ改善の余地はあると思います。
おやつなどに、栄養補給する意識を持って
タンパク質、ビタミン、ミネラルなどを含む食品を
食べるように変えていこうと思います。
ウエイトコントロールだけでは
健康は維持できません。
今日、健康診断の受診票が届いたので
早速、今の状況を確認し
骨密度は久しぶりに確認してみようと思います。
栄養状態なども一度確認できると
いいかなと思っています。
詳細な血液検査をすることで
内臓機能などもわかることもあるので
調べてみようと思います。
残念な現実ですが、
若い頃とは身体自体が
変わってきていますから
60代に向けて生活習慣を修正しようと思います。