コミナスブログ 日常からの気づき

私にとってのゴスペルとは

更新日:



石鍋てるみです。

私の趣味の一つがゴスペル。

今日は、自主コンサート1週間前の
合同練習がありました。

みんなと合わせるたびに
新しい課題も出てきて
なかなか毎回満足できるまでには
仕上げられません。

先週うまくできたのに
今回は合わなかったということもあって
一進一退という感じで
少々気持ちが焦ってきました。

ちょっと不安がある曲の時は
その気配が聞いている人には
完全に伝わってしまいます。

あと1週間集中して
歌い込みたいと思います。

そして、コンサートでは
思い切り満足のいく歌を
歌いたいと思います。

そもそも、私がここで歌い始めたのは
ゴスペルを歌える場所というだけではなく、
楽しく学ぶために使うお金で
国際協力ができるという
「GQ Family / NGOゴスペル広場」の
思いに共感を得たことから始まっています。

現在は、その支部である
サニーサイドゴスペルクラブ北千住メンバーとして
参加しているのですが、
毎年も、8人のカンボジアの子どもに奨学金を
送ることができました。

そして、さらに2023年10月、
ウガンダのジンジャ(Jinja)に、
元ストリートチルドレンたちと共に暮らす
「UNITY HOUSE UGANDA」がオープンし、
そのプロジェクトに
参加することができました。

ウガンダで孤児への
支援活動しているスタロン君と、
GO代表ジェンナが繋がったことで
このプロジェクトが始まりましたが
オンラインでつながっているGQファミリーの
仲間たちと支援に参加しています。

通常の寄付ですと、どこの誰のために、
どんなことに使用されているのか
わからないといった懸念がありますが、
ここで支援したお金は直接現地に届き、
報告も現地から届くのでとても安心です。


ホームページ上でも、
情報が公開されていますし、
オンラインでウガンダの子ども達と
直接会話もできてつながりを感じられます。

「UNITY HOUSE UGANDA」の子どもたちの
奨学金サポーターとなっている私ですが
『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』でも、
この活動に継続的に参加していきたいと考えました。

早速昨日コミナスキッズの託児料の一部を
奨学金サポートとして送らせてもらいました。

代表のジェンナさんにも
とても喜んでいただき、証書もいただきました。



コミナスキッズご利用の
みなさんからいただいたお金を
ウガンダの子どもたちの教育、自立支援に
生かしていきたいと思っています。

子どもと関わるもの同士
スタロン君の活動には到底及ばない私ですが
子どもを大切にしたい気持ちは一緒です。

彼の頑張りを見ていると
いつも勇気をもらいます。

無理のない支援を続けていけたら
嬉しいと思います。

私にとって、ゴスペルを学ぶ場所は
ライフワークの一つといえるくらい
大事なものになっています。

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