石鍋てるみです。
今日のお天気は
夜から下り坂のようですね。
明日は雨模様のようなので
大きな洗濯物は
今日済ませたほうが良さそうです。
先日眼科に行ったのですが、
今回はコンタクト処方で通っている病院とは
違うところに受診してみました。
一応、コンタクトはつけずに
受診したところ、
眼圧や視力といった最初の検査で
意外にも視力が良くなっていることに
気がつきました。
自宅での仕事になってから
パソコンでの作業や
自宅内での動作が多いので
毎日コンタクトをつけなくても
不自由なく過ごせていました。
遠近両用のコンタクトレンズなので
逆に、つけると手元の活字などが
読みにくいと感じるようになってから
つけないことがどんどん増えていました。
スマホの活字や読書も
以前は、少し遠くに離さないと
見えにくかったのですが
普通に近くでもピントが合うような
気がしていました。
車の運転も、昼間はかなり遠くまで
はっきり見える気がして
少しの買い物では、
うっかりつけ忘れもあったり
していたくらいでした。
(これはいけないですよね)
でも、この感覚は本当でした。
裸眼で視力を測定したら
両目とも1・0以上はあって
多少乱視があるので滲む感じはあるのですが
結構見えていることが発覚したのです。
確か、以前は0・4くらいだったような
視力って回復するものなのでしょうか?
もしかしたら、コンタクトを外していて
目への負担がなくなったこととか
星を見たり、公園に行ったり
めだかの赤ちゃんを探したりといった
小さな日常の積み重ねが
功を奏したのかも?
受診した時間が午前中だったのも
良かったのかもしれませんが
とにかく、この歳になっても
身体がよくなっているというのは
嬉しいものです。
子どもの視力は大体5.6歳までに
決定します。
視神経が作られるこの時期に
正しく物を見ること
動くもの、細かいもの
遠くのものなどいろんな刺激を
たくさん受けて
目の機能と脳の回路を繋いでいくことが
大事な時期です。
タブレット使用が増えている子供たち。
目の機能低下が心配です。
そこで大事なのが外遊び。
自然の景色から目に飛び込んでくる
さまざまな刺激に触れることが
目を鍛えることにもなります。
秋の気持ちのいい季節。
子供を外に連れ出して
いっぱい身体を動かしましょう。