石鍋てるみです。
昨日の夕方は
ろくまる見守りウォーキング。
いつものように、
集まれば、雑談から始まります。
その話の中で
「ここを作ってから、1年になるよね〜
1年の反省会でも、しないかい?
みんなで、飲んだり食べたりして
ここだけの時間じゃ話せないことも含めてさ〜
ゆっくり、集まってみない?」
「いいね〜」
「暑くなってきたしね〜」
次々と、賛同する声が上がります。
「ね〜 てるみちゃん」
って、最後にみんなの顔がこっちに
同意を求める感じが・・・。
もちろん、楽しそうだし、
大賛成です。
「いいですね〜。やりましょ」
と返事をしたところで
もう、みんなの期待がひしひし伝わります。
そう、幹事。
「どんなとこがいいのかな?」
「若い人の方が、いろんな店知ってるよね」
「ねー、石鍋さん」って
みんなの目が、こっち向いてる。
このサロンで私ができることは
こういうこと。
ちょっと、面倒な手続きや
企画書書いたり、
記録を残したり
高齢者が思いついた
やりたいことを実現するために
お手伝いしたいと思って
このサロンのメンバーに入れてもらいました。
そういう、外部とのやりとりを
させてもらっていると
何となくこのサロンで
中心的に活動している人のように
思われてしまいます。
ですから活動しているみんなには
申し訳ない気もするのですが
これが自分がここでできる事だと思って
やらせてもらってます。
私はこの仲間の中では
一番の年下。
でしゃばってしまうようで
気が引けることもあるのですが
何となく、やって欲しいというムードを捉えて
色々やらせてもらおうと思います。
ですから、今回も自然な流れで
何となく幹事をやることになって
みんなと別れました。
ウォーキングの時間だけじゃなくて
もっとみんなと仲良くなりたいという人が
多いのも嬉しいことです。
その場所を作るお手伝いができるのは
私も嬉しいです。
こうやって、自分が何かに役立てる場所を
探して見つかった時幸せを感じます。
早速、来月の1周年に向けて
企画していこうと思います。