石鍋てるみです。
昨日、『いのちの根っこ』の代表の方が
訪ねてきてくれました。
先日いのちの授業に参加した
赤ちゃんゲストに、中学生たちが
お手紙を書いてくれたということで
届けてくれたのです。
![](https://terumi5.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4210-300x224.jpg)
赤ちゃんゲストへのお礼や、
15年後に向けて温かい励ましの言葉など
書かれています。
早速1組の親子に渡すことができました。
「この子が15歳になった時にも読んでもらいます」って
喜んでくれました。
参加してくれた3組の親子には
近日、ご利用予定があるので
すぐに届けられると思います。
きっと同じように喜んでくれることでしょう。
書いてくれた中学生の感想の中に
改めて自分が赤ちゃんの時の頃を想像して
書かれているような内容もありました。
自分が、お母さんの出産という
大変な思いを経て生まれてきたことや
まだ何もできない赤ちゃんの時でも
たくさんの愛情を受けて
今まで育ってこれたことに
感謝の言葉も書かれていました。
慣れない手つきで
赤ちゃんを抱っこした時に感じた
可愛い!っていう気持ちを忘れないでほしいです。
![](https://terumi5.com/wp-content/uploads/2023/03/25510642_s-300x200.jpg)
赤ちゃんゲストが15歳になった時には
このお手紙を書いてくれた中学生は30歳。
もう、親になっている人もいるでしょう。
今回の経験がどこかで生かされて
命を大切にすること、
新しい命を育む楽しさを体感してほしいです。
このようなつながりで
『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』を
利用する子どもたちに、
たくさんの地域の人と触れ合える機会を
作っていきたいと思っています。