シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。
昨日、鯉のぼりを揚げると
その気になったのに、
なんだか天気が悪くて
部屋の中に出しっぱなしでした。
今朝は、どうにか晴れ間が出ていたので、
鯉のぼりをやっとベランダに
出すことができました。
ブログに嘘を書かずにすみました。😁
それにしても、寒いです。
少し冷え症なので、気づくと
手足が冷たくなってしまっています。
上半身よりも、下半身がやたら冷えて感じます。
冷えは万病の元。
この話題には触れていますが、
日によって気温が大きく変わる今の時期は
特に注意が必要です。
自律神経の乱れを起こすことで、
身体が冷えを心も身体も不調をきたして
「春バテ」の症状を感じやすくなります。
食欲がなくなる、眠れない、
落ち込んだりイライラしやすいなど
すっきりしない状態になりやすいです。
暖かい日があると、薄着になりがちですが、
靴下は履いて過ごすようにしたり、
下着をしっかり着用したりして
冷え対策をしていきましょう。
子どもも意外と冷えている子が多いです。
急に暑くなった日などは
冷たい飲み物など取りたくなってしまいますが、
まだ、身体の方は準備も整っていません。
春は解毒の季節。
冬までに溜まった悪い毒素を
身体からデトックスしている時です。
なるべく、身体に優しい
胃腸を冷やさない食べ物を意識して
摂るようにしましょう。
暖かいもの、常温のものを
口にするようにしたり、
春野菜の新玉ねぎや新キャベツなど
旬のものをたくさん取り入れていくことで
調整されやすくなります。
私は、あまり料理が上手じゃないので、
いつも食事には具沢山の味噌汁を
作っておくようにしています。
１日に１杯だけでも
食事でこの味噌汁を摂るように
子どもには話しています。
体が暖かいと免疫力は高まりますし、
維持されます。
子どもの免疫の獲得が活発なのは
10歳くらいまでです。
消毒ばかりの清潔な暮らしを心がけるより、
身体を温めながら、
少しくらい細菌に触れる暮らしで
どんどん免疫を獲得できる生活をすることを
お勧めします。
それが、子どもの健康な身体を作り上げていきます。
