コミュニティーナースの石鍋てるみです。
昨夜の満月は綺麗でしたね。
娘も帰宅して、すぐその話題だったので
感動したのだと思います。
今週末は、大学共通テストですが
空を見上げて、月に感動できる余裕があって
良かったと思いました。
今日、大学の出願書類を
提出したようなので
あとは、受験を悔いのないように
頑張ってほしいと思います。
親の私ができるのは
お金を出すことしかありません。
まずは受験料がスタートです。
昨日、一気に支払いました。
私立大学の受験料は、
学校や受験方式によって違いますが
1回につき3万から3万5千円が相場のようです。
うちは関係ありませんが
医学部や歯学部などの理系学部では
4万円~6万円程度かかるようです。
子どもが少なくなったせいか
大学側もたくさんの学部を
受けられるようになっているなと感じます。
おかげで、かなり出費しました。
そして、合格できた場合
入学金と前期授業料の支払いが
あります。
滑り止めの学校の手続きが
本命の学校の発表前だった場合は
万一を考えて
入学金を支払っておくことになりますが
本命が合格したらそのお金は
かえってきません。
受験校もよく考えないと
無駄に支払うことにもなりますが
行きたい学校を変えるわけにもいかない時は
本当にお金が飛んでいきます。
大学に行くとなれば
あっという間に200万円近くがなくなります。
子供が小さいうちからもっと、
貯めておけば良かったって思うのが
この頃です。
これで、地方から都会に出てくることになれば
住居費、その他諸々の経費が
毎月負担になります。
子ども自身が奨学金を借りて
学校へ行くということもありますが
流石にそのお金だけでは足りません。
無償化政策もありますが
条件があれこれあって、
私は5人目の子供ですが
条件からは外れています。
まだまだ、お金がかかって
自分の老後資金なんて
用意できるはずもありません。
でも、子供が学びたいという気持ちには
協力したいし、まだ、元気で働けるうちは
できる限りのことはしたいと思っています。
大学資金は基本的には自分で払うつもりで
進路を選択させてきました。
上の子たちも、大学、専門学校と
様々な進路に進みました。
この末っ子の受験で
親としての責任が本当に終わりになるような
気がします。