石鍋てるみです。
週末は、土日共にゴスペルのイベント参加が
予定されているのですが
明日は天気が心配な状況です。
明らかに大雨、台風ということであれば
諦めもつきますが
雨になるかも?っていう状況が
判断に迷うところです。
野外のイベントなので
決行できるのかの判断は
主催者の決断次第です。
一応、今日の午後には
結果が来るようです。
多くの団体が参加予定ですし
これまでの準備を考えたら
主催者の気持ちになれば
なんとか予定通りに実施したいところです。
野外イベントの辛いところは
こういう局面ですよね。
中止となれば動員数だけの
問題ではなくなりますから。
多少雨に降られることがあっても
実施になればいいなと思っています。
どんなことでもそうですが、
物事には自分側の立場だけの人で
行われることはありません。
必ずそこには、
自分とは違う立場側の人もいれば
その時の個人が抱えている状況も違います。
予定通りにうまく行っている時には
気にならないことでも
自分の思い通りにならなかった時には
つい自分本位に物事を捉えがちになります。
もっとこうしてくれればよかったのに
こうなってしまって、どうしてくれるのかなど
自分の都合中心の思いが湧いてきます。
今回のような微妙な判断の時に
その決断について必ず反論する人が出てきます。
その声を聞くことが多々あります。
きっと、この湧き出てきた個人の思いが
表に発せられた結果でしょう。
中止・決行のどちらの結果でも
反対意見というのは出てきます。
自分の中で、そのような思いが出てくることは
当然だと思うのですが
それを声を大にして周囲に言う人がいます。
これは好ましい行動とは思えません。
みんなが、自分と同じ立場状況で
同じ考えを持っているとは限りません。
こういう場合、個人の意見を口に出すのは
慎んだ方がいいと思います。
イベント開催などは
旗を掲げた人の勇気に対して
リスペクトできますし、
参加するにあたってはその人への
応援の気持ちを持って臨みたいと思います。