石鍋てるみです。
先日、看護学校時代の同期生から
電話がありました。
着信時にスマホを見ると
ある彼女の名前が・・・。
ものすごく、久しぶりの電話。
「やっとつながった〜」って開口一番。
「どーしたのー？久しぶりじゃん」って
呑気に答えると
「LINEもつながらないし、
電話も変わってるし・・。
今、実家に連絡先聞いてさ〜。
怪しいもんじゃないからって説明して、
やっと教えてもらったよ」って
これまでの苦労話を聞かされてしまいました。
そういえば、前に彼女に会ったのは
いつだったんだろう？１０年くらい前？
同窓会やったんだよな。
そんなことを思い出していたら
「急なんだけど、来週同窓会やるんだけど
来られないかな？」っていうお誘い。
そうだ、あの時も彼女が幹事をしてくれて
楽しかったよな〜。
行きたいな〜。
日程を聞くと、すでに
仕事が入っている。
どうにか、参加できないか
検討して返事することにしました。
ここで、会わなければ
また１０年以上会えないかもだし
縁起でもないといわれそうですが
先生に会うこともないかもしれない。
行くぞと決めて
なんとか、仕事の調整に動き始めました。
そして、たまたま
いつも手伝ってくれている保育士が
出勤できる日であったり、
ご予約中の子どもが短時間利用で
かつ、その保育士が以前担当したという
いろんな偶然が重なって
運よくこの日の保育を調整することができました。
たまたま先月から、
この保育士には
私の代行もしてもらえるように
事務手続き的なことも
引き継いでいたので、
気持ちよく、引き受けてくれました。
もしかしたら、
急に私に用事ができたりして
ご予約を断らないといけない事態が
起きることを避けたいからと
信頼できる保育士として
彼女に相談し、
準備していたタイミングだったので
本当にラッキーでした。
何となく、予兆して動いてきた結果
準備していていてよかったということが
これまでも、起きています。
気になっている問題が浮上してきたら
すぐに対策に向けて行動しておく大切さを
今回も実感しました。
同窓会も、急なことだから
当然今回は不参加という選択もあったわけですが
自分の気持ちが絶対行きたいって
すぐにワクワクした感情が起こったから
そっちを選ぶことに決めました。
参加するためにはどうしようかという
思考になりました。
ちょっとでも、考えていたら
その日は仕事があるから無理だとか
こんな急な話じゃ行けないよとか
孫がいつ産まれるかわかんないしとか
行けない理由をどんどん浮かべてたかもしれません。
でも、こういう時には
最初に湧き上がった感情に従うことにしています。
そうはいっても
叶わないこともあるかもですが
その中でも、妥協できる範囲で叶えようと努力します。
例えば今回一次会、二次会が
ダメならもしかしたら
三次会とかに乱入する方法も
選んだかもしれません。
看護学校の友達は
地方に散らばってしまっているし
なかなか、会うことができません。
上京しやすいように、
東京のアクセスがいいところで
昼間の時間に設定したのも
日帰り参加の人を考慮してだと思います。
いつも幹事をやってくれる人が
こうやって努力してくれるから
私たちは集まることができます。
幹事の彼女の思いにも応えたいし
友達や先生の近況も知りたい。
私にとって優先度が高いイベントです。
連絡先変更時に彼女に連絡しなかったのは
私の配慮が至りませんでした。反省。
本当に手間をとらせて申し訳なかったです。
行けるとなったら、
何を着ていこうとか考えなくちゃなのが
ちょっぴり面倒なのですが
そんなことよりも
みんなに会えるのが楽しみです。
