コミュニティーナースの石鍋てるみです。
今日は、大相撲が千秋楽。
先場所大活躍した放駒部屋の
一山本関は、残念ながら
負け越してしまいましたが
島津海関が幕下優勝を果たし
ほっとしました。
来月、地域のお祭りでも
ちゃんこ鍋を振る舞ってもらうので
良いニュースがあってよかったです。
今回の見どころもたくさんありましたが
今日の横綱同士の、結びの一番。
大の里が負けて
豊昇龍が勝ったことで
優勝決定戦となりました。
こういうことがあるので
大相撲は面白いです。
16年ぶりの横綱同士の優勝決定戦。
ワクワクドキドキしながら
見ていたら、大の里の勝ち！
でも、土俵際が際どい。
物言いがついて、審判が集まります。
放駒部屋の親方が
審判になっていました。
どちらが勝ってもおかしくない
いい取り組みでした。
結局は、当初の軍敗通り
大の里の勝ちで勝負は決まりました。
横綱になって
初めての優勝ということですから
特別な思いがあることでしょう。
豊昇龍はせっかくチャンスに
繋がったのに悔しかったでしょうが
深々と頭を下げる姿は
とても素敵でした。
15日間、集中して試合に臨むのは
並大抵の精神力ではないと思います。
どんどん大相撲が昔のように
盛り上がってきている気がするのは
気のせいでしょうか？
大相撲にますますハマってしまう
私です。
