コミナスブログ

好きなことに再び触れる喜び

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コミュニティーナースの石鍋てるみです。

先ほど、画家の松井さんが
新作を『コミナスキッズ』に届けてくださいました。

可愛い猫シリーズです。

早速、受け入れの玄関に
飾らせてもらいました。

プロの画家さんが
こうやって作品を見る機会を与えてくれるのは
ありがたいことです。

お迎えに来た時にも
玄関のこの絵を見て
少しでも和んだ気持ちになってもらえたら
嬉しいです。

松井さん、いつもありがとうございます。

さて、今週の本田健さん
ハッピーライティングマラソンのお題は・・・

 『子どもの頃から変わらず好きなことは何ですか?』です。

松井さんは、それこそ、幼少期から
絵を描くことが好きだったという話を
伺ったことがあります。


誰に教えてもらうわけでもなく
本当に初めから上手に描けたようで
おそらく、祖父の血筋かなと言ってました。

さらに上手に描けることと
それで身を立てていけるかは
全く別物であることも伺いました。

そして幼少期から好きなことを
仕事にすることが幸せかどうかは
これも人それぞれでしょう。

松井さんも今はプロの画家ですが
それまで若い頃は絵描き以外の
仕事をしていたようです。

好きなことで仕事できていいなと
今の姿を見れば思いますが
ここまでの人生は簡単なことでは
なかったと思います。

私は人生の後半になってから
幼少期から好きだったことに
気づかされていくなと
最近特に感じることが増えました。

相撲観戦。

歌を歌うこと。

私にとって、
『子どもの頃から変わらず好きなこと』は
大きくはこの2つです。

育児や仕事で毎日が忙しかった頃は、
この好きなことを
心の奥の方で持ちながらも
余裕がなくて触れずに過ごしていた感じがします。

それが、余裕が出てきたら
ふっとまた心の奥から出てきたような感覚です。

今も、大相撲九州場所を
夢中になってみている時は
小学生の時の自分と
何ら変わりがないドキドキ感を感じている
ことに気づきます。

歌を歌っている時もそうです。

平凡や明星の歌本を見て
歌っていた頃と同じくらい
ゴスペルでは楽しさを感じます。

でも、これを仕事にしたわけではありません。

今は好きなことを
仕事にという考え方がありますが
好きなことがたまたま人に
求められるものだったら
ラッキーなことですよね。

だから、それが一致できた人は
少数なのかもしれませんし
その人だって決して
楽をしているわけではないと思います。

私は今、好きだったことを両方とも
この歳になって
再び楽しめている時間が
持てていることに
十分幸せを感じています。




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