石鍋てるみです。
今日は、先日決めたように
眼科受診に行って来ました。
右上瞼にできた
『霰粒腫摘出手術』を受けました。
手術というと大袈裟ですが
瞼の内側にできた小さな腫瘍を
切除してもらったんです。
霰粒腫は自然に治る事もあるようですが
もう半年近く変わらずという感じなので
もう自然治癒は難しそうです。
痛くも、痒くもないので
そのまま放置していてもいいとは思うのですが
やはり、顔なので気になります。
私のように細い目であっても
人と話す時には、目を見られますから
きっと、会話の相手は
瞼の異常が気になってしまうと思います。
本当は、そんなこと
気にする人はいないかもしれませんが
自分が意識してしまいます。
なので、切除してもらうことに決めました。
何度か、目の手術を見て来た私ですが
自分が目の手術を受けるのは初めてです。
知識としては、手順はわかっているんですが
目ということでは局所麻酔も
視線を逸らさないと直視してしまいそうです。
歯医者とかなら、
目を閉じてしまえば見えないけれど
見えているのはわかっていても
やはり気持ちいいものではありません。
目薬を指すときは、滴下してくるのを
ずっと見ていたりもしますが
注射の針が近づいて来る時には
遠くの方を見るようにしました。
あっという間に
切除自体は終わってしまいました。
さすが、いつも慣れている先生は
手先が器用です。
今日は、傷もあるので
入浴、洗髪は控えないといけないようです。
傷は違和感はありますが
さほど痛くもありません。
明日は一度経過を見るために
外来受診をして問題なければ終了です。
長い間気になっていたものがなくなって
スッキリしました。