コミュニティーナースの石鍋てるみです。
今朝のゴスペルな朝活では、
代表のジェンナさんが
先日、スウェーデンで講演をしてきた内容の
シェアがありました。
人の孤立化、若者の自殺の増加が
社会問題になっている国は
日本だけではありません。
メンタルヘルスの重要性が
どの国でも課題となっています。
孤独感というのは
人が身体に感じる警告であって
必要な不快感。
これを感じるから、
人は孤独を解消しようとします。
誰かと一緒にいたいと思うことは
人間が生き延びるのに大事な本能です。
現代は気付けば一人で生活出来てしまうと思います。
朝目覚め、買ってきたご飯を食べ
仕事や学校に行き
帰宅後は、ゲームや動画SNSでなんとなく
自分時間を過ごした気になって
就寝するという生活。
人と、深く関わらなくても
毎日がさほど困らないで生活出来てしまうし
面倒な人間関係を作らなくてもいいですから
一人こそが楽に感じてしまうというのが
気づかずに孤独の入り口になっていると思います。
孤独に慣れてしまう。
自分から、発信しなくても
受け身で完結してしまう毎日。

孤独でいる時間が長引くと
メンタルが崩れていく人が多いのは
本来人間のあるべき本能から
かけ離れていってしまうからだと思います。
一人でいる居心地の良さだけに執着してしまうのが
現代の問題だと感じます。
もちろん、一人時間は大事。
けれども、極端に一人になることに執着することは
人が生きていく上では危険なことです。
人は一人では生きていけないのです。
でも、本当の自分の気持ちに蓋をしてまで
人に合わせて関わることはさらに危険かもしれません。
そこで、サードプレイスを
自分で見つけること作ることが
大事になるというわけです。

本来の自分のままでいられる
仕事でも、家庭でもない自分だけの
居心地の良い場所と仲間がいる場所です。
私にとって、そのサードプレイスの一つが
ジェンナさんが代表をしている
ゴスペルクラブです。
音楽が薬になる
絆作りの音楽活動。
上手い下手は関係なく
大きな声で、体も動かしながら
自由に歌うだけの時間。
ゴスペル曲は愛、希望、頑張ろう
悲しみなどさまざまなメッセージ性の曲を
みんなが共有な思いで歌っていきます。
音楽を集まった人たちで一緒に楽しんだだけで
孤独感は消えます。
絆を感じます。
心が元気になってくると
もっと人と関わりたいという本能が目覚めてきます。
ゴスペルの良さというのは
みんなで作り上げていく感覚に
自分が間違いなく参加していると思えることです。
いろんな声が重なって
その時にしかない曲が仕上がっていきます。
子供から高齢者まで
社会的な立場もさまざまな人が集まって
みんなフラットな関係でいられる場所だから
私は私でいられる場所になってます。
ここでの自分は、お母さんでもなく
看護師でもなく、女性でもなく
シニアでもない。
そんな、場所です。
人それぞれ、違ったサードプレイスが
あっていいと思います。

ジェンナさんは、
そんなサードプレイスの重要性に加え
ゴスペル音楽の力を、
私たちの活動を紹介しながら
講演で語ってきたそうです。
今回ジェンナさんが活動を
わかりやすくまとめてくれたことで
私がこの活動に共感している部分を
再確認することができました。
『サニサイドゴスペルクラブ北千住』は
一生、大切にしたいサードプレイスです。
