コミュニティーナースの石鍋てるみです。
昨日から、お天気が気になっていた足立区民。
それというのも、
今夜が『足立の花火』の開催日だったからです。

なんとか、雨は時間までにはおさまって
大丈夫じゃないかという判断で
今日の夕方近くまでは
予定通り開催というアナウンスでした。
けれども雨よりも風が強くなってきて
状況は悪くなってしまいました。
そして、苦渋の選択で
今年も中止となってしまいました。

もしも、開催になっても
今回は行くのをやめるつもりでいました。
雨がかなり降っていたので
土手までの道もぬかるんでいるでしょうし
地面に座って見ることも
大変だろうと思ったからです。
怪我でもしたら、仕事になりませんから
やはり、今年は諦めようと決めてました。
それにしても、昨年に続き
今年も中止とはとても残念です。
昨年までは7月だったのを
天候不良を避けたいという思いで
5月に前倒し計画していたのに
この天気になってしまいました。
昨年は、雷雨で開始時間25分前に
中止という案内をしたことで
かなりのクレームとなったしまったことは
ニュースにもなりました。
花火を行うには
それまでの準備は当然のこと
そこに関わる全ての方が
協力しあってその日を迎えるわけですから
なんとかしてでも予定通り開催したいと思うのは
当然のことです。
簡単に中止だと
決めているわけではないはずです。
しかも、天気のことは
コントロールできない事情です。
いつも、判断が悩ましいほど
はっきりしない天気よりも
スッキリ、快晴とか、大雨とか
気持ちよく判断できる時ばかりならいいのですが
なぜかこのような日が続いてしまって
関係者は大変な思いでいることでしょう。
本当に残念でしたが
「足立の花火」がなくなって
しまうことがないように
また来年楽しみにしたいと思います。