コミュニティーナースの石鍋てるみです。
今日は、地域包括支援センター職員による
『「自分ノート」で老い自宅』の講座を受けてきました。
自分のことだけでなく、
両親、義理母のことを考えると
終活というのは大事なテーマです。
いろんな、死にゆく人を見てきて
死後のことについて備えていなかったことで
残された家族が揉める場面をいくつもみてきました。
どんな準備をしておくことがいいと
行政では教えているのかを知りたいという思いもあり
初めて受講しました。
区ではエンディングノートを「自分ノート」名付けて
配布しているそうです。

エンディングノートは
100均にも今売っていますよね。
ここにテンプレートがいくつも用意されているのですが
今日参加中に少し記入する場面もありました。
自分が好きな食べ物や場所
20代の頃の思い出、夢
かかりつけ医、既往歴
延命処置についての考え
自分の死を、誰に伝えたいか
お金のことなどいろんなテーマがありました。
少しの時間でしたが
それぞれの問いに答えていくときに
自分と向き合うことになって
言葉にできないことや答えられないことがいっぱいでした。
多くの人が、自分の好きなことも書けないそうです。
全てを埋めるのは大変そうですが
すぐに書けそうなところから
少しづつ埋めていくことや
気持ちが変わったらその都度変えても良いこと
気楽に書いていいこと
最新の状態にしておくことの大事さなど
教えてもらいました。
もしも認知症になってしまった時や
死亡してしまった後、自分の口座の取り扱いについてや
困らないようにしておく事前準備についてなど
信用金庫からもお話がありました。
いつかは必ず死ぬ日が来るのに
その準備は先延ばししてしまいます。
そして、とうとう何の準備もなく
キーパーソンにさえ、
何も告げずに死んでしまう事態になってしまうのです。
そして、残された家族が困ることになります。

義理父が亡くなった時に
延命処置についてや、資産を把握すること
葬儀の手配、訃報の連絡先
様々な費用や相続についてなど
短期間に調べたり、手続きしたりと
本当に大変でした。
残していく家族への負担がなるべく減らせるように
このようなノートに書き記して
毎年見直すことができたらいいと思いました。
両親、義理母にも、
意向を確認したいことがたくさんあります。
このノートの存在を知らせて
準備してもらえるとありがたいなと思いますが
やはり、義理母には私からは言いにくいのが本音です。
でも何かのタイミングで
これらのことを確認しておきたいと思います。
私は、自分の方から
パートナーや子供たちにこのノートの存在や
お金のことなど、伝えておこうと思います。
