石鍋てるみです。
昨日は久しぶりに東京では雨が降って
空気がしっとりして気持ちが良かったです。
今日も、その名残があって
乾燥した喉が楽に感じます。
新型コロナについて、
アメリカでは新たに新型コロナに感染した人の
4割あまりがオミクロン株の「XBB.1.5」に
に感染しているとする最新の推計を発表しました。
変異ウイルスに次々に置き換わって
感染が拡大している中でも
今回のウイルスは感染力が強く、
免疫から逃れる能力が高い可能性があるとされていて、
今後の動向が気になるところです。
日本にも、すでにこのオミクロン株の「XBB.1.5」は
入ってきてしまって、
すでに感染者が見つかっていますから
すでに拡大しつつあるのは時間の問題でしょう。
水際対策がかなり緩んできているのと
日本内外の交流は通常に戻ってきているので
これまでよりも早く広がってきてしまいそうで
心配になります。
第8波と騒がれてから
ワクチン接種を慌てて受ける人の
様子がニュースで流れ、
ワクチン接種を促す内容で報道されているのをみると
どこか滑稽に感じてしまうのですが
私だけなのでしょうか?
この新しい形のウイルスに対する
ワクチンの効果については
これから検証されていくでしょうが
再感染を起こしているケースがあるということは
すでに免疫効果は薄いと考えるのが普通かと思います。
あのインフルエンザでさえも
変異に合わせてワクチンを作るのが
難しいわけですから
ワクチン接種で対応していくのは
追いかけっこでキリがない対策だと思います。
かと言って、自由に行動できる社会は
普通だと思うので
この自由さも守りたいですよね。
会いたい人に会えない
まして死に目にも会えないという
今の制限された状況は
早く解消して欲しいものです。
感染症とはコロナだけではありませんし
これからもずっと戦っていかなくてはいけないもの。
そう思うと、自分の身体の免疫力を
いかに高めておくかしか
戦う術はないと思っています。
看護師をしてきて思うのは
どんな病気であってもそれは身体が示している
症状だということ。
がん、高血圧、糖尿病など
診断はつけてはいますが
元は症状をグループ分けして、
総称としてわかりやすく示した名前であって
それぞれは、症状の塊。
がん細胞をやっつける薬を使用して
がんが減っても、
それは一つの症状が減っただけ。
その身体には必ず他にも
なんらかの症状が出ているはず。
中年になってから
急に身体にガタが来たとかよく聞く話ですが
急に病気になったのではなくて
不具合が目立ってきただけで
もう身体が修復しきれなくなってしまっただけ。
がんだって、数ヶ月でできたわけではなくて
その人の細胞が増え始めた頃から
その芽は作られ始めているわけです。
細胞が良い状態でいられるように
悪いものをデドックスしやすいように
自分で管理していくことでしか
健康を守ることはできないと
考え直してく必要があると思います。
健康は薬、ワクチン、健康食品がなくても
自分の力で維持、向上させることができると
自信を持って欲しいと思います。
体内が酸性に偏りがちな現代は
弱アルカリ性に維持できるような生活を意識したり
腸内環境を整える、デトックスや、
癒しの時間を取ることなど
自分自身でできる健康管理を
習慣化していくことしか
コロナ対策はできないと思っています。
梅干し食べたり
ごぼうスープを飲んだり
自分でいいなと思っているものを
自分の責任で地道に続けていきます。